シンプルスクエア♪

こんにちは、服部です！



突然ですが、
皆様は「スクエアフレーム」というと
どんなフレームを思い浮かべますか？



こんな感じのフレームを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
もちろんこれもスクエアフレームなんですが、
一口にスクエアフレームと言っても、最近は色々なタイプのものが出てきています。



本日ご紹介するのは、その中でも
天地(レンズの縦幅)が長めのタイプです。




まずは…

『北欧デザイン』とアメリカ・ロサンゼルスの気風が融合したブランド
ENTOURAGE OF 7(アントラージュ オブ セブン)より

KENWOOD　22　￥57,780

フロント全体が曲線的なラインのスクエア。


掛けてみると…


なだらかなブロウラインが優しげな目元を演出してくれます。




光沢を抑えた暖かみのある質感と、サイドの直線的なラインが
フロントの優しさをより際立たせてくれます。

厚みのあるリムで一見重そうですが『バラミニウム』というチタンとアルミのハイブリッド素材を
使用しており、見た目より軽く掛け心地も快適(^^)





続いて、イギリスのクラシックブランド
OG×OLIVERGOLDSMITH(ｵｰｼﾞｰﾊﾞｲｵﾘﾊﾞｰｺﾞｰﾙﾄﾞｽﾐｽ)より

CUT　one　　508　￥38,880

色は実際にはゴールド一色なのですが、なんとなく2色に見えませんか？



その秘密は


細いリムに施された立体的なカットにあります！




見る角度によって映り込みに変化が生まれ、様々な表情を見せてくれます。
シャープな形でも、つやありゴールドがお肌のトーンをUPさせつつ女性らしさも
感じさせてくれますね！





続いて、掛けると思わずふっと笑みがこぼれるベルギーブランドの
Theo（テオ）より

Ｆilicudi 221 ￥54，640


これぞ「ザ・スクエア！」な形ですが、
掛けてみると…


角ばった形なのに、不思議と全然きつく見えないんです！
下の方まで伸びた上リムがにっこりと笑った時の目元の
形のよう(^^)
さらには、鮮やかなレッドが明るい表情を作ってくれるので
見ていて元気になりそうです！






最後は…

“七色のアイウェア”がブランドコンセプトの
VioRou(ヴィオルー)より

Takashi 515/SGM ￥38，880

ボストン型をMIXしたような小さめの玉型がかわいらしいスクエア。


拡大して細部を見てみると


モダン（耳かけの部分）の先端はメガネ、リムは
3本のチタンを編み込んだ縄のようなデザインになっているんです！

掛けてみました！


濃い色でも、リムの編み目がやわらかいアウトライン
を強調してくれるので、こちらもまた優しい雰囲気になりますね(^^)




いかがでしたでしょうか？
どのフレームにも、シンプルならではのこだわりがしっかり詰まっていましたね(^^)

モデルは女性でしたが、本日ご紹介したフレームは全て
男性の方にもおすすめです♪

スクエアフレームには「真面目」「固く見えそう」
という印象があるものもありますが、今回のように
ちょっとしたデザインの違いで印象を変えていただけます(^^)

また、天地の深いフレームは個性的な感じでちょっと…という方は、
今回ご紹介したような細みのものや、肌なじみの良いカラーから
ですとトライしやすいですよ♪



今まで掛けたことがないタイプのフレームも
どんどん試してみてくださいね！
きっと新しい自分が見つかります(^^)


それでは、ご来店お待ちしております！


（服部　なつみ）
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