こんにちは。スタッフの小坂です。
先日、
京都に遊びに行ってきました~!
日帰りでしたけど、がっちり京の都を満喫してきましたよ♪
相国寺の特別拝観に行ったり、下賀茂神社でお参りをしたり、三条~四条のあたりをぶらぶらしたり。とても有意義な休日でした。
私は、“いかにも観光スポット!”というところは全く興味がないのですが、今回初めて行った相国寺はひっそりと落ち着いていて好きでした。
(同志社大学のすぐ隣ですよ。)
そして何よりも、お昼に入ったお店のランチも忘れられない素晴らしさでした☆
「
出町ろろろ」というお店(ステキなネーミングー!)。
京の古い町家の外観はそのままに、若いオーナーさんのセンスでおしゃれに改装してありました。
京都の大原でとれた野菜をふんだんに使ったおばんざいランチは、なんと全12品!
“壬生菜の紅生姜あえ”や“たくあんのかき揚げ”など、ヘルシーでやさしい味付けのものばかりでした。もちろんどれも美味しかったです♪
地産地消を貫く姿勢もすばらしいですし、スタッフの方(といっても総勢2名)の対応も非常に好感が持てました。
気になる方は、小坂までお問い合わせください!さて、
京都の色のイメージというと、今年の流行のビタミンカラーとは違って、少しくすんだような
絶妙な中間色、という感じではないでしょうか。
例えばこんな
ブルーとか。

(me Markus T 031 36,750円)
デザイナーのマルクス・テミングさんはドイツ人なのに、日本人の心に訴えかける色彩感覚を持っているんですね。
さすがドイツの若き鬼才!
ちなみに、京都のローソンってこんな色でしたっけ?
こちらも、スイスのブランドなのに京都っぽいフレーム。

(ゲッティ GEORG 37,800円)
オモテが
小豆+ウラが
抹茶=宇治金時みたいじゃありませんか??

私はこの配色、とっても気に入っています。
(先日も、祇園で抹茶あんみつ食べました!)
最後はバリバリの日本人(大垣出身)によるフレーム。

(影郎デザインワークス NUDEⅣ 34,650円)
影郎さんいわく、裏側の濃いピンクは“
神社の鳥居の色”だそうです。

その時の思いつきで言っただけかもしれませんが、私は素直に納得してしまいました。
春の服装はビタミンカラーで元気に、そして目元は和カラーで奥ゆかしく、というのもひとつのテクニックではないでしょうか。
アイウエアの可能性は無限大ですね☆
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- 2008/04/02(水) 10:20:29|
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京都の旅、素敵ですね!
私も京都好きです!!
日本の四季があれほど似合う街は京都しかないんじゃないでしょうか・・・
私もメジャーなスポットはある程度行った事があるので、京都裏巡りをやってみたいですね!
密かに行ってみたい所とかあるんですよね~♪
何か、京都の話聞いたら、ふら~っと行きたくなりました(笑)
春らしい格好に、アイウェアでちょっとアクセントつけて・・・
う~~ん、妄想は膨らむばかりです(笑)
- 2008/04/02(水) 16:17:36 |
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- 九州男児☆ #-
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いつもコメントありがとうございます!
京都、いいですよね♪
私も学生の頃から何度となく訪れていますが、まだまだ行きたいところはたくさんあります。
また、ウラの名所を見つけたらご報告しますね☆
- 2008/04/03(木) 10:24:10 |
- URL |
- G・TRANCE 小坂 #-
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