突然ですが 皆様は海外旅行へはよく行かれますか?
私は、大学の卒業旅行でタイと一昨年の香港で行われたメガネの展示会へ行った位しかない スタッフ 細田です。
うちのスタッフの中には、ニューヨーク・パリ・ニュージーランド・ハワイ・グアム…などなど世界中を旅している者もおります。
そのスタッフが、今行きたがっていますのが もう直ぐ温暖化の影響で沈んでしまうと言われております‘青の洞窟’があります

イタリアだそうです。
イタリアと言えば、毎年5月にありますメガネの展示会ミド展がありますね。
今年も、きっとうちのスタッフも参加して、直接 買い付けに行くと思います。
今年はどんな新作が出るのか、今から楽しみです。
また、イタリアと言えばジートランスには‘EYE3’があります。
その‘EYE3’のデザイナー パスカルラコッテ氏はヨーロッパから出た事が無いらしいです。
しかし、日本のディストリビューターがあまりにも熱く日本の良さを語った為、とうとう初の日本来日が計画されているとか…。
もしかしたらジートランスにも来られるかもしれませんね!
勿論、そうなった際には、皆様に直ぐにお伝えしますので、ブログのチェックは欠かさないで下さい!!
それでは、折角‘EYE3’の話題になりましたので、メタルの魔術師 パスカルラコッテ氏が描いた‘EYE3’の3次元曲線フレームをご紹介致します。
まず一作目 EYE170 012カラー

テンプルやヨロイ部に中抜き加工を施したモデル。

中抜き加工により、強度を保ちつつ軽量化する機能面と肌の色が透けて顔馴染みが良くなる、デザイン性も兼ね備えています。
更に、ステンレスと肌馴染みの良い蒸着ゴムを組み合わせ、シックなツートンモデルに仕上げられています。
こちらのフレームは、日本向けに開発されたたモデルになります。

‘EYE3’のロゴはテンプルの表側に刻まれています。
二作目 EYE105 003カラー

まず、目に入ってくる第一印象は、いかにもイタリアらしいカラーリングの赤。
正面から見た時、カラーリングを除けばオーソドックスなフレームです。
しかし、上から見ると

上面とサイド面がつながっているという仕掛けのデザインになっており、アイブローからサイドに向けひねりを加えてプレスし、丁番との繋がりも美しくスムーズで、‘EYE3’らしい遊び心が見えます。

レンズを前に出して吊すことでさらに立体感を出しています。
そして、フレームの金属素材にはβチタンを用いて快適な掛け心地とフィット感を実現しています。
三作目 PARADISE 013 013カラー

グラデーション加工が施され、さらにフレームサイドを鋭角にシェイプしたフロントビューはワイルドな印象を漂わせる。太めのテンプルはスケルトン仕様に。

丁番部には、装用感をアップさせる為に、とても柔らかいバネが施されています。
レンズは世界トップクラスのサングラス用レンズメーカー、イタリアのインテルカスト・ヨーロッパ社から供給された、目への負担が軽いCR-39レンズをベースに偏光・反射防止・汚れ防止加工を施す事でブラッシュアップが図られている。
また、‘EYE3’のサングラス全てに共通して、テンプル側面に‘EYE3’のブランドアイコンと言えるユニークなリベット装飾が施されています。

他にも、‘EYE3’には様々な工夫が施されたユニークなフレームが沢山あります。
是非、店頭で楽しんでみてください。
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- 2008/02/25(月) 11:00:44|
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