こんにちは!
いつもジートランスをご利用いただきありがとうございます。
最近すっかりファッションアイテムとして定着してきたメガネ!
それにともなって、ジートランスでも『ダテメガネ』の需要が日に日に増加しています。
そんなダテメガネ用のレンズ、
実は表面処理や素材の違いでいくつか種類がございます!
本日はそんなダテメガネレンズの種類について、ご紹介致します。

スタッフ橋本が手に持っている二つのレンズ、違いがわかりますでしょうか?
アップにしてよーく見ると・・・

左右でレンズ表面の反射の仕方に違いが!!
向かって左側のレンズにはほとんど写り込みがないのに対して、
右側のレンズの方は撮影者の私や、その奥にいる他のスタッフまで写り込んでしまっています。
実はこれがレンズの表面処理の違いです。現在ジートランスで取り扱う度付レンズには、
標準で反射防止コーティングというものが付いています。
この反射防止コーティング、
目元が暗くなるのを防いだり、
角度によってチラつきが出るのを抑えるもので、
度付メガネには欠かせないコーティングの一つなのですが、
標準的なダテメガネレンズには付いておりません。
実際にメガネで見比べていただくと・・・

まず反射防止コーティングなしの状態。
周囲の光りを反射してしまい、メガネレンズ自体が光ってしまっているようにも見えてしまいます・・・
続いては、反射防止コーティング有りの状態。

レンズ表面の乱反射が軽減され、周囲の写り込みも無くクリアでスッキリした印象になりました!
もちろん、どちらのコーティングもUVカット機能はお付けしてありますので、
眼に優しいという意味では安心してお使いいただけます♪
ですが、普段使いのメガネとしてより自然に見せたい。
疲れ目を少なくしたいという場合には、
ワンランク上のレンズとして、こだわってみるのもオススメです!
更に!
近年増えてきている「ブルーライトカットコーティング」付きのダテメガネレンズもございます!
今や一般的なレンズとして普及したブルーライトカットレンズ。
パソコンやLEDの光等から出ている青色光は、
紫外線に近い波長の為エネルギーが高く、疲れ眼の
原因になりうると言われています。

そんな青色光を効果的にカットしてくれるのが
「ブルーライトカット」レンズです。

オシャレ用としてだけでなく、パソコンの使用が多い方にオススメのこちらのレンズ、
こちらも標準のダテメガネとは少し違った表面処理となっています。
青色光線を反射しているため、すこし青味がかった反射光になるのが特徴です。

レンズだけをパッと見ただけでは分かりにくい表面処理の違い。
ジートランスではブルーライトカットレンズを含めて
それぞれ見比べて頂けれる様にご用意しておりますのでご安心ください!!
ダテメガネが欲しい!となった時、まず気になるのがフレームのデザインですが、
その先のレンズにも選択肢があるのです!
せっかくお気に入りのフレームを見つけたのでしたら、
レンズにもこだわりを持って選んでみるのはいかがでしょうか?
普段メガネが必要無い方程、
レンズの事でわからないことも多くあると思われます。
気になる事や疑問点があれば、
是非お気軽にスタッフまでご相談下さいね♪
(野口 洋平)
G・TRANCE (ジートランス)
http://www.g-trance.jp Twitter ID
gtranc名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア 3F
TEL 052-587-5550



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- 2016/08/08(月) 10:00:00|
- レンズ
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