最近、夜帰るときには 息が白くなっていませんか?
寒いのは苦手なスタッフ 細田です。
寒くなってきますと気分も沈みがちになりますよね?
よって気分を明るくしていただけるように、今回のブログでは見ているだけでも明るくなれるイタリアのフレーム「EYE3」を特集してみたいと思います。
この「EYE3」というブランドは、2006年に日本に入ってきまして、現在 全国でも34店舗 一県に一店舗も無いとても稀少なブランドです。
歴史は浅いですが、このブランドのデザイナー パスカル・ラコッテ氏は、「EYE3」を立ち上げる前20年 同じくイタリアのブランド「EYE‘DC」にてチーフデザイナーをその前には、アランミクリでデザイナーをしておりました方です。
「EYE3」のご紹介はこれ位にしまして早速 作品の数々をご紹介していきたいと思います。
この「EYE3」のフレームはアイテム数的に多いのですが、今回はフロントからテンプルに繋がる部分が、他のブランドではない所に注目してご紹介いたします。
まずは、こちら

優しい女性を演出してくれるPINK。
フロントのサイドリムが無くなっていることで、フレーム上部ラインをストレートにしてキリッとした印象を、逆にフレームの下部ラインは丸みがあり優しい印象とどちらかに偏るのではなく一枚のフレームで必要な要素を同時に兼ね備えてくれています。
また、今回の本題でありますフロントからテンプルに繋がる部分は

といった感じに波をうった様な形状になっております。
こちらの形状は、デザイン性もありますが 実は横広になったシートメタルのため横には広がりにくく、縦にはバネ性を持たせて柔らかさを出しています。
よって、掛け心地はしっかりしすぎず柔らかすぎない。言ったら痒いところに手が届く状態に仕上げられています。
次にこちら

情熱の赤!
今回のフレームは、前から見ると普通のツーブリッヂ風なハーフリムフレーム。
なので、色は明るいですが比較的 掛ける方を問わない万能タイプのフレームになっています。
また本題のフロントからテンプルに繋がる部分は、

といった感じにフロントを前面で浮かせた感じになっており、フロント上部から流れるように太さも変えて綺麗なラインで仕上げられています。
この仕様により、一つ目で紹介した波のような形状に比べますとしっかりとした掛け心地になります。
しっかり、カチッと掛けられたい男性の方へオススメします。
また、こちらの形状のフレームは女性用の玉型も用意されています。
最後

最後は落ち着いた紺色
こちらのフレームは前から見ると普通っぽく見えますが、フレーム上部を見てください。
何か3つの睫毛のような突起が見えますでしょうか?(もし見えない方がおられましたら是非、拡大してみてみてください)
この突起がこのフレームのポイントになります。
何故なら、この突起に繋がれてテンプルがあるからです。
このように

こうすることで、立体感も出ますし 且つレンズに直接負担がいかないのでレンズが欠けてしまうなんて事もありません。
また、テンプルに使われている素材もβチタンという柔軟性のある素材なので変形したりすることも少ないです。
こんな魅力的な要素が多い「EYE3」を是非 掛けに来てください。
きっと楽しくて暖かい気分になれますよ!
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- 2007/12/07(金) 10:08:00|
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