こんにちは。スタッフ小坂です。
先週、香嵐渓に紅葉を見に行ってきましたよー!
もう本当にきれいでした!!

幸運にもすばらしい快晴だったので、空の青と紅葉の赤や黄色の鮮やかなコントラストは、思わず見とれるほどでした。
すっごく寒い日でしたが、夜のライトアップまでしっかり楽しんできましたよ☆
自然が作り出した風景って、本当に感動しますね。
久しぶりに長い時間屋外で過ごして、美しい景色に囲まれて、心が豊かになった気がしましたよ。
キラキラした都会の夜景やイルミネーションも確かにキレイだけど、自然の中で冷たい空気を感じながら、澄んだ空に浮かぶ月を見るのもいいもんだなぁ…、なんて思った夜でした。
さて。実は、カムロの新作フレームの中でまだご紹介していなかったものが残っていましたので、「カムロ新作 最終章」をやります!
まずはこちら「Djoser(ジュセル)」(37800円)。

先回ご紹介したものの中にも、“タイル”をモチーフにデザインされたモデルがありましたが、こちらも同じく、テーマはタイル。
「ジュセル」というのは、古代エジプトの王様の名前なんです。そのジュセル王が眠っているお墓(つまりピラミッド)の中の壁面に、タイルのような装飾が施されていることから、このような作品名をつけたそうです。
思わず「へぇ」ボタン押したくなりませんか?!
私が気に入っているのは、このカラフルで斬新な色使いではあるものの、どこか控えめな「和モダン色」(勝手に造語作りました)です↓

一見派手なのに、弾けすぎていない絶妙なカラーリング、いいですねぇ!
もう1型はこちらの「vitro(ヴィトロ)」(32550円)。

エスペラント語で「ガラス」を意味します。
ちなみに“エスペラント語”とは、1887年に、ポーランドの眼科医ザメンホフが考案した人工的国際語です。(なんだか今日の私は雑学王ですね!)
このサイドの穴あきは、割れたガラスをイメージしているのでしょうか。
そんな激しい(?)テンプルに対して、フロントはわりと丸みがあるので、かけたときの表情は和らぎますよ。
たたんだとき。

ひらいたとき。

ちょっとした小技が効いていますね。
第1弾から本日までで、今秋のカムロ新作のうち、G・TRANCEで取り扱っている商品は全てご紹介しました。
おかげさまで、旧作を含めてカムロの人気はとどまるところを知らず、以前ブログに載せたものの中には、在庫切れで年内の入荷は難しいものもあります。ご了承ください。
でも、店頭にもまだまだ魅力的なフレームがたっくさん並んでいますので、ぜひ見に来てくださいね!!
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- 2007/11/29(木) 10:10:25|
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