こんにちは!
スタッフの野口です!!
先日のブログにて緊急告知させて頂いた通り・・・
5月25日~6月7日の、期間限定で
OLIVER GOLDSMITH(オリバーゴールドスミス)FAIRを開催いたします!!
定番のオプティカルコレクションを始め、この機会でしか見られない、
豊富なサングラスコレクションまで、なんと
300本以上をラインナップ♪♪
そこで本日は、ヨーロッパやアメリカで一世を風靡し、
80年以上もの長い年月を衰えることなく歩み続けるOLIVER GOLDSMITHの魅力についてご紹介させて頂きます!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時代は遡り、1926年。
元々眼鏡店のセールスマンであった初代オリバー ゴールドスミスである、フィリップ・オリバー・ゴールドスミス氏が、自分自身で丹念に手作りした鼈甲フレームを提供し始めますたことに始まります。

当時のアイウェアは厚くて重い金属を使った、あまり掛け心地の良くないものがほとんどで、
見かねたフィリップが自ら良いものを作ろうと考えたのでした。
その後、2代目であるチャールズ・オリバー・ゴールドスミスが1935年に参加。

(左:3代目 アンドリュー(兄) 中央:2代目 チャールズ 右:3代目 レイ(弟))
1950年代に入ると、二代目チャールズは世界各国でファッション流行の気運が高まる中、
センセーショナルなオリジナルサングラスを発売!!
それは、「サングラスとは単なる色の付いたガラスレンズの眼鏡」という解釈を打ち砕く様な衝撃でした。
その傑出したデザインとカラーリングは、『ヴォーグ』、『タットラー』、『ハーパー&クイーン』等のファッション誌の話題をさらい、ヨーロッパ各国で一代ブームを作り上げるとともに、
サングラスの代名詞とまで言われるようになりました。

1960年代~1970年代には3代目オリバー ゴールドスミスことアンドリュー・オリバー・ゴールドスミス氏とその弟である、レイ・オリバー・ゴールドスミスが中心となってデザインを手がけ、
さまざまなアイウェアがファッション界をリードしました。

味わい深い落ち着いたデザインのオプティカルコレクションや、センセーショナルなデザインのサングラス、
モナコ王妃グレース・ケリーをはじめ、オードリー・ヘプバーンやマイケル・ケインなど、その時代を代表するミュージシャンや映画俳優達が愛用。
その他、ピンクパンサーでおなじみのピーターセラーズ、ジョンレノン、ナンシーシナトラ、ジャッキーオナシス、etc,,,,
多くの著名人がオリバー ゴールドスミスに魅了され、その虜になりました。

人気は今も衰えることなく、そのデザインは現代に受け継がれ歴史は更に続いているのです。
そんなオリバーゴールドスミスの新作や新色が、一挙に見られる機会は滅多にありません!
是非、この機会をお見逃し無いよう!!!
そして明日からは、フレームラインナップについて詳しくご紹介していきます^^
お楽しみに♪♪
(野口 洋平)
G・TRANCE (ジートランス)
http://www.g-trance.jp Twitter ID
gtranc 名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア 3F
TEL 052-587-5550


- 関連記事
-
- 2013/05/22(水) 10:00:00|
- OLIVER GOLDSMITH
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0