こんにちは。スタッフ小林です。
朝晩まだまだ寒いですが昼間はだいぶ暖かくなってきましたね。
東京では開花宣言も行われたようですが、皆さんの所はいかがでしょうか?
本日ご紹介するフレームはOliver Goldsmith(オリバーゴールドスミス)です。

こちらは赤に近い斑の生地を使用しています。一見するとアンティークにも見えるデザインは60年代に大流行した型を可能な限りそのままに受け継いでいるからなんです。
元々は初代Oliver Goldsmith氏がイギリスにてべっ甲フレームの製作をしたのがブランドの起源なので、こういったべっ甲調の模様についてはかなりのこだわりを持っています。現在は3代目、4代目が眼鏡やサングラスのデザイン、リモデルを行っており、実際の商品は技術の高い日本で作られています。
ちなみにこちらがべっ甲調ではなく本物のべっ甲モデルです。

店頭に出しておくと乾燥してしまうので普段は棚にしまってあります。
ちなみにスタッフ小林のオススメはこちら

いかにも無骨なフロントですが、よくよく見るとレンズ自体は柔らかい曲線を描いており、絶妙なバランスを生み出しています。
ちなみに取引先からの情報ですが、本国イギリスの直営店では、今映画ホリディで話題の俳優ジュードロウも眼鏡を買っているとか・・・
そういえば先日スマスマに出ていた時、過去の作品映像でこんな感じの眼鏡をかけている映像が映ってましたね。
皆さんも時に男臭く、時にはファッションのハズシアイテムとして、使ってみてはいかがでしょうか?
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- 2007/03/21(水) 11:20:15|
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